『救急車を呼ぶほどではないけど、子供の様子が心配…』
『仕事中にケガをしてしまって働けない…保険は効くの?』等など…
突然の事態には、誰かに相談出来たら安心ですよね。
今回は行政が運営する相談窓口の一部をご紹介します。
夜に子供の体調が悪くなった時は、
誰にも相談できない状況はかなり不安ですよね。
そんな時、電話相談が出来るのが
『子供の健康相談室(小児救急相談)』です!
例えば、風邪をひいてしまった時に、
普段飲んでいる持病の薬との飲み合わせは大丈夫なのか?
また、薬の副作用やジェネリック医薬品のことなど自分ではわからないことだらけ
そんな時に専任の薬剤師が相談に乗ってくれる窓口です。
例えば、仕事中にケガをしてしまった時に、
保険を請求するには…?パートでも対象になるの…?
など、早急に知りたいことが山積みです。
そんな時は、厚生労働省の労災保険相談ダイヤルで相談ができます。
(※労災に該当するかどうかは、労働基準監督署が調査の上、判断となる)
『110番』するほどではないけれども、警察に相談したいという時に直接警察に行くしかないと思っていませんでしたか?
実はこういう場合に電話で相談ができます。
実際に「毎日つけられている、ストーカーかもしれない」という相談に対しブザーを貸与し、警戒活動を強化した事により、不審人物を検挙した事例もあります。
紹介した内容は一部ではありますが、行政には便利で様々な電話相談窓口があります。
それぞれの地方自治体ごとに行っているサービスもありますので、TOCOで聞いてみたり、各地のHPをのぞいてみてはいかがでしょうか♪